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『告白』を観た [映画]

原作は読んでいなかったが、『告白』を観た。中2の長男は、原作を読んでいたにもかかわらず、話題づくりのためのR-15指定のため、観られなかった。


公開末期にもかかわらず、T-ジョイ大泉は満席。ジブリやフジテレビの映画の公開とも重なり、チケット売り場は大混雑だった。


以下に、感想を(ネタバレありです)。

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『This is it』の感想 [映画]

先日、代休を取って、平日の昼間にマイケルの映画を見に行った。家族のうち、私以外はすでに見に行っていたので、私一人で。

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T-ジョイ大泉にて。

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遅ればせながらおっぱいバレーを観た! [映画]

話題作・おっぱいバレー。もうロードショーが終わりそうだったので、仕事が早く終わった平日の夜、銀座シネパトスに観に行った。

この映画、時代設定が1979年。ちょうど私が中学2年生のころになっている。そのためか、映画に出てくるエピソードが、いちいちうなづけるものばかり。11PMをこっそり見たり、週刊プレイボーイをひそかに見たり(読むのではない)。

違うのは、中高生時代を通じて、綾瀬はるかのような若くてきれいな教師にめぐり合わなかったこと。


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プログラムのインタビューで、仲村トオル(私と同い年)も同じことをいっていた。






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三国志フリークとしてのレッドクリフの感想 [映画]

23日、小6の長男と2人で、ユナイテッドシネマとしまえんへ、『レッドクリフ』を見に行った。
やはり、自他共に認める?三国志好きとしては、行かざるを得ない。

しかし、この映画について、「諸葛孔明を金城武がやる」くらいしか、事前知識はなかった。

パート1であること、後編があることも、映画館に着いて知ったくらいである。

あと、「中村獅堂みたいな俳優が出ているな。やっぱり中国人と日本人は似てるな」と思っていたら、本人だったことを終わってから知って驚いた(長男に「知らなかったの?」とバカにされた)。

ストーリーは、「多分、三国志演義がベースなのだろうな」と予測していたので、
あまり内容に文句をいわず、気楽に見ようと心に決めていた。

そのうえで、ネタバレにならない程度に、感想をいいたいと思う。

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インディージョーンズはスシ王子に負けている [映画]

休日出勤の代休を取って、T−ジョイ大泉でインディージョーンズを観てきた。

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スシ王子が正解 [映画]

4月28日、休日出勤の代休を取った私は、妻と長男(授業参観の代休だった)と3人で、映画を見に行った。

正確にいうと、妻と長男で映画に行くことになっていたところに、私が後から入れてもらったのである。

2人は、『少林少女』をユナイテッドシネマとしまえんに見に行くと決めていた。が、私は『少林少女』は見たくなかった。危険な香りがしていたからである。

以前、家族で『少林サッカー』を見に行ったことがあった。これは、おもしろかった。しかし『少林少女』はどうであろうか。

・二番煎じである。しかも、今回は日本で作っている
・テレビ局がからんでいる
・有名女優が出ている

などなど、どうもアヤシイ。それより私は、『スシ王子』を見に行きたかった。テレビドラマもおもしろかったし。

そこで、上の分類に当てはめてみると、

・テレビドラマの映画化は危ない
・当然テレビ局がからんでいる
・有名アイドルが出ている

となり、「あれ、ほとんど変わらない」ということになってしまった。

これでは説得できないので、「YAHOO映画」でレビューを見てみた。すると、少林少女は5点満点で1点をつけている人が多い。一方、スシ王子は5点をつけている人が多い。

これを妻に伝えると、納得してくれ、武蔵村山市にあるシネコン・むさし野ミューに行くことになった。長男は、ちょっと不満そうであったが、親の力で押さえ込んだ。

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お前なんか握ってやる!

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硫黄島からの手紙を観た [映画]

11月の休日出勤の代休をとって、Tジョイ大泉に『硫黄島からの手紙』を観に行った。

水曜の昼間の回なので、館内はそれほど混んでいなかったにもかかわらず、私の左隣には女子高生たち、右隣にはじいさんと、なんだかせせこましい環境で観ることになった。Tジョイ大泉は全席指定だから、右隣のじいさんが間違えたのではないかと思うが。

それはともかく、あらかじめタオルを握りしめながら観ることにした。

栗林忠道 硫黄島からの手紙

栗林忠道 硫黄島からの手紙

  • 作者: 栗林 忠道, 半藤 一利
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本

この本はまだ読んでいない

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父親たちの星条旗 [映画]

本日、休日出勤の代休をとり、『FLAGS OF OUR FATHERS』を観に行った。ふだん、ほとんど映画を観ない(行かないし、借りない」のに、3日間で2回も行ったことになる。なぜか、映画づいている。手軽なレジャーだということに気がついたのであろうか(って自分のことだが)。

この映画、CMを見ているときは、「また、アメリカの戦争礼賛のお気楽映画か」と思い、まったく関心がなかった。しかし、先週の週刊文春の小林信彦氏のコラムで「傑作」と書かれているのを読み、気が変わった(いま、そのコラムを読み返したら、チョーうまいと再認識した、文章が。さすが本物のプロ)。

フラガールのときの井筒監督といい、「映画評論家」でメシを食ってない人の話に影響されやすいようだが、思い立ったらすぐ行動するのが大事である。それで一人で観に行ったのである。

客席は、3割くらいの入り。ほとんどが老人で、館内にはほのかに加齢臭が漂っていた(失礼!でもホント)。


顔が見えていない「失敗写真」だが、なぜか印象に残る

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『フラガール』の感想 [映画]

『虎ノ門』で、めずらしく井筒監督が星3つを出していたので、『T−JOY大泉』でフラガールを観てきた。興業の末期だと思うが、かなり座席は埋まっていた。

観た感想をいうと、「おもしろかったが、星3つはサービスしすぎではないの?」である。期待しすぎたのかもしれないが、「泣ける」場面が少なかった。ラストは、感動するというよりも、感心してしまった。


とはいえ、プログラム(ハードカバー!)も買ってきた

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アナコンダ [映画]

数年前のこと、自宅でなんとなくケーブルテレビを見ていたら、大蛇が人間を襲う映画を放映していた。いかにもB級ぽかったが、見ているうちに引きつけられて、最後まで見てしまった。

私はあまり映画を見ないので、こういうことはめずらしい。

本日、テレビ朝日でその映画・『アナコンダ』が放映された。


アナコンダ<Hi-Bit Edition>

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