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バースディきっぷで四国乗りつぶしへ [鉄道・旅行]

4月21日の朝、妻に「連休どうしよう?」といったら、「私たちのことはいいから、前言ってたように、四国へ行ってくれば?」とのこと。

そこで、お言葉に甘えて、一人で5月1~3日の3日間、四国に行くことにした。


JR四国には、「バースディきっぷ」というお徳用きっぷがある。これは、誕生月にのみ買えるきっぷで、四国内のJR及び土佐くろしお鉄道に3日間乗り放題。しかも、グリーン車にも乗れる(実は、あまり連結されていないが)。

私は5月生まれ。連休中にも使えるというこのきっぷを利用して、乗りつぶそうと思ったのである。

ちなみに、このきっぷは、同行者3人まで買うことができる。しかし、私の家族は誰も行かないとのこと(まあ、朝から夜まで鉄道に乗っているだけだからね)。

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乗りつぶしオンラインに登録 [鉄道・旅行]

乗りつぶしオンライン」というサイトを発見した。これは、自分が乗った区間を入力していくと、累積キロ数や順位などがわかる、便利なサイトである。

宮脇さんの時代にこれがあれば、楽だったろうと思う。

さっそく入力してみた。これが、そのデータである(4月30日現在)。

JR乗車キロ: 12696.8km (乗車率: 63.98%) | 1776位 / 9721人中
私鉄乗車キロ: 3293.9km (乗車率: 44.7%) | 920位 / 6260人中

とくに、関西の私鉄などに未入力区間もあるかもしれないが、こんな感じであった。



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『時刻表2万キロ』を30年ぶりに読んだ感想 [鉄道・旅行]

『時刻表2万キロ』は、1978年に発行された本である。当時、中学1年生で、鉄道友の会に所属していた私に、父がこの本を買ってきてくれたことを覚えている。



時刻表2万キロ (角川文庫 (5904))

時刻表2万キロ (角川文庫 (5904))

  • 作者: 宮脇 俊三
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1984/11
  • メディア: 文庫





しかし、その当時、私は『たのしい時刻表』のような本が好きだった。



新・たのしい時刻表 (1973年) (読売新書)

新・たのしい時刻表 (1973年) (読売新書)

  • 作者: 清水 晶
  • 出版社/メーカー: 読売新聞社
  • 発売日: 1973
  • メディア: -




この本は、「時刻表裏話」的な内容で、小学校低学年のころに、くり返し読んだ。

そんな私には、宮脇さんの哀愁漂う、奥深い文章が理解できるわけがなかった。理解できるには、子供すぎたということだったのだろう。

その後、宮脇さんは「最長切符の旅」「廃線跡」などのテーマの本を書かれたが、これらも時刻表マニアだった私には新しいテーマに思えず、それどころか二番煎じに思え、触手が伸びなかった。

そのため、最近まで、宮脇さんの本は読まなかった。まして、一度読んだことのある『時刻表2万キロ』は。

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西武多摩川線と西武園線を完乗 [鉄道・旅行]

ある休日の午後、ふと、「近場の乗りつぶしに行こう」と思い立った。

そこで、家の近くから武蔵境行きのバスに乗り、終点まで行った。
武蔵境から是政までの、西武多摩川線に乗ろうと思ったのである。ここは、途中の白糸台までしか乗ったことがなかった。

家から近いので、「いつでも乗れるだろう」と後回しになっていた。が、特に用がないので、いつまでの乗る機会がなかったのだ。

さて、武蔵境の北口でバスを降りてから、多摩川線の改札に着くまでがひと苦労であった。いま、中央線の高架化の工事をしているため、構内がごちゃごちゃしているのである。

北口から階段を上り、中央線の改札の前を通って南口の階段を下る。そこで右に曲がって西武線の改札に入り、また階段を上がるのである。

そんなメンドーな道をたどり、やっと真新しいホームに着いた。


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武蔵境駅に入ってくる電車。


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京急逗子線を完乗 [鉄道・旅行]

先日、1日に5時間、電車に乗れた。仕事ではあったが。

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旅と鉄道とベストカー [鉄道・旅行]

「『旅と鉄道』が休刊になって悲しい」と会社でいったら、部内の人は誰一人としてこの雑誌を知らなかった。35年以上の歴史を誇る、由緒ある雑誌なのに。


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『旅と鉄道』、ついに休刊!! [鉄道・旅行]

私が1番好きだった雑誌、『旅と鉄道』(略してタビテツ)が、1月10日発売の2月号を最後に、休刊が決まった。


旅と鉄道 2009年 01月号 [雑誌]

旅と鉄道 2009年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 鉄道ジャーナル社
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: 雑誌


1971年創刊。確か、1974年ころから読んでいた。

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池袋駅で火災発生 [鉄道・旅行]

副都心線の池袋駅で火災が発生している。

帰る方向とは関係ないが、やじ馬として見に行ったら、すごい煙である。煙は怖いので、早々に退散した。

詳しいことはわからないが、すごかった。


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煙の奥のほうからどんどん人が出てきた
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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その4(磐越西線) [鉄道・旅行]

会津若松では、駅前にある「フジグランドホテル」に宿泊。

ここはお勧めである。

1.ほんとうに駅前にある。
2.1泊5000円であるが、近くの日帰り温泉施設の入浴券がついている。
3.ホテル内の中華料理屋の「発泡酒中ジョッキ券」もついている

などのいいところがある。施設は古めで、客室はオートロックではないが、清潔である。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その2(鹿島神宮) [鉄道・旅行]

千葉駅934発の1531Mは、4両編成だった。が、長いホームのどこに止まるのか(どこから乗れるのか)、とてもわかりにくかった。千葉駅には善処をお願いしたい。

この電車は、鹿島神宮行き。つまり、鹿島線直通である。香取駅までは、とくにおもしろい風景はなかった。鹿島線にはいると、北浦の鉄橋の景色が雄大だったのが印象に残った。

鹿島神宮駅には1108着。ここで鹿島臨海鉄道に乗り換えるのだが、発車は1143分で、35分ほどあいている。

そこで、駅から徒歩8分のところにあるという、鹿島神宮まで行ってみることにした。

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その途中にあった、地元の英雄・塚原朴伝の銅像。

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