丸の内線の車内放送について [鉄道・旅行]
「丸の内線ではワンマン運転を行っています。駆け込み乗車は危険ですので、おやめください」
丸の内線では、今年の3月18日より、ワンマン運転を行っている。車掌は乗車しておらず、運転士がドアの開閉操作をするため、負担が大きくなっているためか、車内放送もピリピリした感じなことが多い。
もちろん、駆け込み乗車は危険である。しかし・・・。
丸の内線では、今年の3月18日より、ワンマン運転を行っている。車掌は乗車しておらず、運転士がドアの開閉操作をするため、負担が大きくなっているためか、車内放送もピリピリした感じなことが多い。
もちろん、駆け込み乗車は危険である。しかし・・・。
四国乗りつぶしの旅~2日目(高知~宿毛) [鉄道・旅行]
2日目は、7時半ごろにチェックアウトし、高知駅前からはりまや橋まで土佐電鉄で往復。
高知駅前で。
短時間の乗車であったが、やはり路面電車はなんともいえない味がある。
今回、土佐電鉄と伊予鉄道は乗り残すことになってしまった。
またいつか来たい。
高知駅ホームから見た路面電車。
高知駅前で。
短時間の乗車であったが、やはり路面電車はなんともいえない味がある。
今回、土佐電鉄と伊予鉄道は乗り残すことになってしまった。
またいつか来たい。
高知駅ホームから見た路面電車。
四国乗りつぶしの旅~1日目(甲浦→室戸岬→奈半利) [鉄道・旅行]
今回のスケジュール作りの中で、一番ネックになり、また頭にきたのは、甲浦からのバスの、奈半利駅での乗り継ぎである。
時刻表によると、1644に甲浦を出たバスは、室戸岬をとおり、1832に奈半利駅に着く。
一方、ごめん・なはり線(土佐くろしお鉄道)の後免行きは、奈半利駅を1831に出る。
つまり、1分の差で、乗れないのである。
この区間のバスは、平日、6本しかない。そのうちの1本が、1分の差で鉄道と接続していない。
このことに気づいたとき、私は四国に拒絶されているような、疎外感を味わった。
調べると、奈半利駅は3Fにあるため、バス停からホームまで2~3分かかるらしい。先人のブログの旅行記などを見ると、やはり接続していないようである。
さらに信じられないことに、高知東部交通のHPでは、
この度、当社におきまして、阿佐海岸鉄道・土佐くろしお鉄道ごめんなはり線との接続等を改善し、これまで以上にお客様にとって「便利なバス」を目指します。
なんて書いてある。冗談でしょ。
高知東部交通と土佐くろしお鉄道、どっちが悪いのかわからないが、早急に改善してもらいたいダイヤである。
バス会社に電話して、「本当に接続しないのか」「なぜなのか」を聞こうかと思ったこともあったが、「今回は、室戸岬で観光をすべしという、天の声なのだろう」と思い直た。そこで、ごめん・なはり線は日没後になってしまうが、30分ほど室戸岬ですごし、1時間ほどを奈半利駅での夕食タイムに当てることにした。
さて、バスは1644に私を含めて3人の乗客を乗せて出発。
途中で2人が降りてしまい、私1人になってしまう(その後、1人乗ってきたが)。やはり、甲浦と奈半利間の接続に使う人は少ないのか。
バスの車窓から室戸岬方面が見える。
バスは、ほとんど人家のない地域を、海岸に沿って走る。後で思うと、今回の旅の中で、いちばん景色がよかったと思う。
途中、サーフィンをしている人がいた。この辺の海は、岩がゴツゴツ、ゴロゴロしているので、危なくないのだろうか。
1733ごろに、大師像前で下車。運賃は1470円。
海に向いて立っている。けっこうでかい。
時刻表によると、1644に甲浦を出たバスは、室戸岬をとおり、1832に奈半利駅に着く。
一方、ごめん・なはり線(土佐くろしお鉄道)の後免行きは、奈半利駅を1831に出る。
つまり、1分の差で、乗れないのである。
この区間のバスは、平日、6本しかない。そのうちの1本が、1分の差で鉄道と接続していない。
このことに気づいたとき、私は四国に拒絶されているような、疎外感を味わった。
調べると、奈半利駅は3Fにあるため、バス停からホームまで2~3分かかるらしい。先人のブログの旅行記などを見ると、やはり接続していないようである。
さらに信じられないことに、高知東部交通のHPでは、
この度、当社におきまして、阿佐海岸鉄道・土佐くろしお鉄道ごめんなはり線との接続等を改善し、これまで以上にお客様にとって「便利なバス」を目指します。
なんて書いてある。冗談でしょ。
高知東部交通と土佐くろしお鉄道、どっちが悪いのかわからないが、早急に改善してもらいたいダイヤである。
バス会社に電話して、「本当に接続しないのか」「なぜなのか」を聞こうかと思ったこともあったが、「今回は、室戸岬で観光をすべしという、天の声なのだろう」と思い直た。そこで、ごめん・なはり線は日没後になってしまうが、30分ほど室戸岬ですごし、1時間ほどを奈半利駅での夕食タイムに当てることにした。
さて、バスは1644に私を含めて3人の乗客を乗せて出発。
途中で2人が降りてしまい、私1人になってしまう(その後、1人乗ってきたが)。やはり、甲浦と奈半利間の接続に使う人は少ないのか。
バスの車窓から室戸岬方面が見える。
バスは、ほとんど人家のない地域を、海岸に沿って走る。後で思うと、今回の旅の中で、いちばん景色がよかったと思う。
途中、サーフィンをしている人がいた。この辺の海は、岩がゴツゴツ、ゴロゴロしているので、危なくないのだろうか。
1733ごろに、大師像前で下車。運賃は1470円。
海に向いて立っている。けっこうでかい。
四国乗りつぶしの旅~1日目(高松→徳島、鳴門線も) [鉄道・旅行]
高松駅で、JR四国の時刻表(210円)と週刊新潮を購入し、1108発のうずしお7号に乗る。
2両編成。ほとんど自由席。
1号車の前4列のみが指定席で、あとは自由席。つまり、指定席は16席しかない。ガラガラだったので、わざわざ指定席を買う必要はないように思える。
四国は、ほとんど未電化で単線である。高徳本線もそうなので、ときどき上り列車と行き違いがある。
発車してしばらくすると、左の車窓に屋島が見えてくる。台形っぽい山で、なかなかおもしろい形をしている。
それをすぎると、とくに見所はないが、引田をすぎるとトンネル断続とともに海が見えるようになる。
それにしても、この特急は停車駅が多い。5~6分毎に止まる(そのほか、阿波大宮では運転停車した)。これでは、特急というより、快速という感じである。
いっそ快速に格下げしたほうが、利用者も増えると思うのだが。
2両編成。ほとんど自由席。
1号車の前4列のみが指定席で、あとは自由席。つまり、指定席は16席しかない。ガラガラだったので、わざわざ指定席を買う必要はないように思える。
四国は、ほとんど未電化で単線である。高徳本線もそうなので、ときどき上り列車と行き違いがある。
発車してしばらくすると、左の車窓に屋島が見えてくる。台形っぽい山で、なかなかおもしろい形をしている。
それをすぎると、とくに見所はないが、引田をすぎるとトンネル断続とともに海が見えるようになる。
それにしても、この特急は停車駅が多い。5~6分毎に止まる(そのほか、阿波大宮では運転停車した)。これでは、特急というより、快速という感じである。
いっそ快速に格下げしたほうが、利用者も増えると思うのだが。
四国乗りつぶしの旅~1日目(東京→高松) [鉄道・旅行]
1日は5時おき。羽田空港には7時15分ごろ着。すでに手荷物検査場は長蛇の列だったが、おとなしく並ぶ。
高松行きは満席ではなかった。が、定刻になっても出発しない。「乗る予定のお客様がまだ乗っていない。今日は手荷物検査場が混雑していたので」との機内放送が入ったが、私は心の中で「知ってる」「とろい人のために、遅れるのはかなわん」と毒づく。
なにしろ、高松に着いてからは、分刻みの完璧なスケジュールを組んであるのだ。
10分くらいして、全員乗ったということで動き出すが、それから離陸まで10分ほど待たされ、都合20分遅れくらいで出発。これくらいなら、スケジュールに影響は出なさそうだが、かなりイライラドキドキさせられた。
機内では、右斜め後ろと、左隣の隣の席の幼児が泣き喚いていた。ある程度はしかたないが、よくぐずる子なのであれば、あやす手立ても用意しておいてほしい。
オススメなのは、舌をちょっと出して、「ブルブルブル」と震わす方法。これは80%の子供に効果がある(独自調査)。鉄板である。
ちなみに、左側にいた子供と目が合ったときに、舌をブルブルさせたら、ピタリと泣き止んだ。お母さんは、私のおかげとは気づいていなかったが。
高松行きは満席ではなかった。が、定刻になっても出発しない。「乗る予定のお客様がまだ乗っていない。今日は手荷物検査場が混雑していたので」との機内放送が入ったが、私は心の中で「知ってる」「とろい人のために、遅れるのはかなわん」と毒づく。
なにしろ、高松に着いてからは、分刻みの完璧なスケジュールを組んであるのだ。
10分くらいして、全員乗ったということで動き出すが、それから離陸まで10分ほど待たされ、都合20分遅れくらいで出発。これくらいなら、スケジュールに影響は出なさそうだが、かなりイライラドキドキさせられた。
機内では、右斜め後ろと、左隣の隣の席の幼児が泣き喚いていた。ある程度はしかたないが、よくぐずる子なのであれば、あやす手立ても用意しておいてほしい。
オススメなのは、舌をちょっと出して、「ブルブルブル」と震わす方法。これは80%の子供に効果がある(独自調査)。鉄板である。
ちなみに、左側にいた子供と目が合ったときに、舌をブルブルさせたら、ピタリと泣き止んだ。お母さんは、私のおかげとは気づいていなかったが。