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老けたと実感すること その1 乾燥編 [免疫]

子供のころ、学校の先生や親たちが、教科書や新聞をめくる際に、指をなめるのを見て、ものすごく汚く感じたことがあるのは私だけだろうか。「自分の大事な教科書に何するんだ」と、いやな気持ちになっても、指摘はできず・・・。


でも最近、その行動が理解できるようになった。スーパーなどで買い物をした際、レジ袋をあけようと思っても、手が乾燥していて、ビニールが指にくっつかないのである。

困っていると、商品を詰める台のところに、ぞうきんみたいな布を発見。これでちょっと指先を湿らせるだけで、レジ袋を簡単に広げられるようになる。

PA0_0245.JPG
昔から置いてあるのだろうが、必要がないときには気がつかなかった(西友ひばりヶ丘店にて)。
石原結實医師は、年をとるということは、体の乾燥だといっている。いつの間にか、私も指先が乾燥していたわけである。


話は変わるが、最近私はエコバックを持ち歩いている。これは、秋の水泳大会の副賞でもらったもので、スーパーで買い物をするときは、極力使うようにしている。

私がよく利用する西友ひばりヶ丘店では、レジ前に、「レジ袋はいりません」というカードが置いてあり、それをかごに入れておくと、2円割引になる。

逆に、そのカードを入れていなければ、「レジ袋必要です」ということになるはずである。

しかし、カードを入れないでレジに行くと、必ず「レジ袋いりますか?」と聞かれてしまう。 ん?

 「だったら、カード、いらないんじゃないの?」

また、そういったカード方式を導入していない店で買い物をしたとき、「袋、ご利用になりますか?」と聞かれることもある。それ自体はいいのだが、そういう店では、手ぶらで行って、複数の商品を買ったときにも聞かれてしまうことがある。

「そうか、ポケットにエコバックが入っていると思ったのか!!」

以上、どうでもいい話でした。
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