自分の泳ぎを24年ぶりに見た [水泳]
今月の初めに出た試合の様子を、チームメイトの長老が撮影し、DVDにしてチーム全員にくれた(いい人だ)。
私は、自分の泳ぎを見るのは高校2年生のとき以来である。当時はβで撮影してもらったことを覚えている。私の全盛期の高校3年生のときのビデオが残っていないのは残念であるが。
私は、よく「泳ぎが汚い」「水しぶきがすごい」「パワーだけで泳いでいる」などといわれている。本当にそうか?
で、24年ぶりに泳ぎを見た感想であるが・・・。
「いわれているほど、汚くはない(きれいではない)」
「水しぶきは確かにすごい」
「力強い泳ぎだが、それが水にうまく伝わっていない(ロスが大きい)」
「体が沈みすぎで、泳ぐのがたいへんそう」
まだあるが、こんな感じである。私がいちばん気にしていたのは、「頭の上下動が大きい泳ぎになっていないか」ということである。それは、それほど気にならなかった。
思ったほど悪くない泳ぎでホッとしたが、もっと省エネで泳げるよう、がんばりたいと思った。
ちなみに、明日は高校生といっしょに「リレーカーニバル」に出るため、5時半起きである。なので、もう寝たいと思う(が、こういう日に限ってなかなか寝つけないものである)。
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