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ラーメン二郎@ひばりヶ丘に雪辱 [ラーメン]

約3年前、ひばりヶ丘のラーメン二郎に行き、打ちのめされて帰ってきたことがある

この度、予定より仕事が早く終わり、「自宅で夕飯が用意できない」ことがわかったため、3年ぶりに挑戦することにした。

月曜日の18時半ごろに行ったのだが、なんと行列なし。いつも、最低5人は並んでいる印象があるのだが。

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ラーメン豚入り(750円)。ニンニク入り。
ラーメン二郎に行くときには、注文のしかたがよくわからず、でもその場で聞くと「素人が」と思われそうで聞けないし・・・などと、余計なことを考えてしまう。

「ジロオタ」がやっているような「ヤサイマシニンニクマシマシ」(で合ってる?)みたいなことはいえないし。大体、それくらいしか意味がわからないし、いついったらいいかもわからないし。そんなことは、店内に書いてないし。

そんなことを思っていたら、「ニンニク入れますか」と、店主ににこやかに聞かれた。「お願いします」とだけ答えたのだが、このときに追加トッピングをいうのが作法らしいですな。

いずれにしても、前回玉砕しているので、野菜増量はしないつもりだったのでいいのだが。ニンニクをお願いしたのは、前回、途中で味に飽きてしまったから。

さて、3年ぶりに食べた感想であるが、なんか前回よりも楽におなかに入れられた感じがする。空腹だったからだろうか。最後の2口くらいでつらくなったが、無事に完食することができた。

ニンニクは、チャーシューの下に入れてあった。味に飽きてきたと思い始めたくらいのところで、ニンニクが出現し、ちょうどいい感じだった。

ただ、スープはちょっと臭く、麺は喜多方ラーメンをゴムっぽくしたような感じがして、正直、私にはイマイチ。期待をしすぎたのかもしれない。でも、前回は味わう余裕がなかったことを考えると、だいぶ余裕を持って対峙することができたと思う。

異論はあると思うが、私には、本郷のラーメン神勢の「男山火山ラーメン」のほうが合っていると思う。


でも、せっかく二郎に雪辱を果たすことができたのだから、行列がないときに空腹だったら、また行ってみたいと思う。


さて、ニンニクの影響であるが、自宅に帰ったら、妻子にとても不評であった。よって、早々に自室にこもり、しばらくしてから戻ったら、「まだクサイ」とのこと。歯を磨いたり、ガムをかんだり、マウスウォッシュを使ったり、牛乳を飲んだりしたが、全然ダメである。恐るべし。

ちなみに、男山ラーメンのニンニクは、特殊な加工がしてあるためか、昔ほどは臭くなくなっている。

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