四国乗りつぶしの旅~1日目(徳島→甲浦) [鉄道・旅行]
むろと3号は、1456徳島4番線発。4番線からは、全く同じ時刻に鳴門行きも発車する。3番線はあいているのに、何か理由があるのだろうか。
全車自由席。もちろんグリーン席はなし。
乗り込む際、なんとなく車両中央まで進んでしまった。が、全車自由席なのだから、一番前に座っておけばよかったと後悔。
さて、今日は5時おきだったし、昼食を食べたこともあり、強烈に眠くなってきた。
気がつくと、由岐駅になっていた。50分くらい寝ていたことになる。この駅の先で、左側に海が見え始める。日和佐では、山の中に日和佐城が見えた。
日和佐を出ると、車掌がやってきて特急券を回収。特急のただ乗りは許さないという姿勢がよい。バースディきっぷは見せるだけでよい。
牟岐駅をすぎると、海岸線がよく見えた。この列車は、ここから普通列車扱いになる。阿波海南駅をすぎると見晴らしがよくなった。
海部駅1622着。阿佐海岸鉄道に乗り換え。相対式ホームなので、線路を渡って反対側へ移動。
1626に一両編成が到着。それを待って、1628に今まで私が乗っていた列車が発車。
海部駅のホームには、飲み物の自動販売機が一台あった。
阿佐海岸鉄道は、全部で3駅しかない。新しい線なので、設備がしっかりしている。トンネルが多く、ほとんどまっすぐ線路が敷かれている。海岸がよく見えた。
この線は、バースディきっぷの対象ではないので、終点の甲浦で270円を支払って降りる。
ここからは、バスに乗り換えるが、余裕が3分しかないので、あせって降りてバス乗り場を探す。
駅舎の左側にバス停があった。
甲浦駅は高架。ここだけ近代的だが、周りはほとんど人家がない。
1日目のスケジュールであるが、ここまで池谷や徳島で、けっこう待ち時間があったことに気づかれたかたはいらっしゃるだろうか。
それは、甲浦から室戸岬を通って奈半利まで行くバス(高知東部交通)が少なく、それに合わせるために行動を制約されていたからである。
甲浦を1359に出るバスの次は、1644までない。高松を1108に出ると、1359には間に合わないのだ。
このバスには、もう一つ大きな問題があるのだが、それは次項で。
全車自由席。もちろんグリーン席はなし。
乗り込む際、なんとなく車両中央まで進んでしまった。が、全車自由席なのだから、一番前に座っておけばよかったと後悔。
さて、今日は5時おきだったし、昼食を食べたこともあり、強烈に眠くなってきた。
気がつくと、由岐駅になっていた。50分くらい寝ていたことになる。この駅の先で、左側に海が見え始める。日和佐では、山の中に日和佐城が見えた。
日和佐を出ると、車掌がやってきて特急券を回収。特急のただ乗りは許さないという姿勢がよい。バースディきっぷは見せるだけでよい。
牟岐駅をすぎると、海岸線がよく見えた。この列車は、ここから普通列車扱いになる。阿波海南駅をすぎると見晴らしがよくなった。
海部駅1622着。阿佐海岸鉄道に乗り換え。相対式ホームなので、線路を渡って反対側へ移動。
1626に一両編成が到着。それを待って、1628に今まで私が乗っていた列車が発車。
海部駅のホームには、飲み物の自動販売機が一台あった。
阿佐海岸鉄道は、全部で3駅しかない。新しい線なので、設備がしっかりしている。トンネルが多く、ほとんどまっすぐ線路が敷かれている。海岸がよく見えた。
この線は、バースディきっぷの対象ではないので、終点の甲浦で270円を支払って降りる。
ここからは、バスに乗り換えるが、余裕が3分しかないので、あせって降りてバス乗り場を探す。
駅舎の左側にバス停があった。
甲浦駅は高架。ここだけ近代的だが、周りはほとんど人家がない。
1日目のスケジュールであるが、ここまで池谷や徳島で、けっこう待ち時間があったことに気づかれたかたはいらっしゃるだろうか。
それは、甲浦から室戸岬を通って奈半利まで行くバス(高知東部交通)が少なく、それに合わせるために行動を制約されていたからである。
甲浦を1359に出るバスの次は、1644までない。高松を1108に出ると、1359には間に合わないのだ。
このバスには、もう一つ大きな問題があるのだが、それは次項で。
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