やるき茶屋をハシゴ

25日、東久留米スポーツセンターで行われた水泳大会に参加した。

私は400Frに出場したのだが、体調不良＆練習不足ということもあり、あまりいい記録は出なかった。

今回の大会は、高校水泳部のＯＢ会で組織されたチームで出たが、一方でいつも練習しているスイミングチームの人たちも参加していた。そのため、試合終了後、まず東久留米のやるき茶屋で行われたＯＢ会のほうの打ち上げに参加し、その後、ひばりヶ丘のやるき茶屋で行われていたスイミングチームの打ち上げに途中参加した。

これは、ひばりヶ丘のやるき茶屋

東久留米のやるき茶屋は、駅に隣接した大きなビルの2Fにあり、店内は小ぎれいであった。一方、私たちにはおなじみのひばりヶ丘のやるき茶屋は、ちょっとぼろい。同じチェーン店とは思えないほどである。でも、なんだか落ち着くのだが。

私は、マスターズの試合に参加するにあたり、打ち上げはとても大切に思っている。ただ泳ぐだけではなく、飲みながらその日の泳ぎを振り返りながら、馬鹿話をすることで、次への意欲も湧いてくるというものだ。

ところが、今回、ひばりヶ丘での飲み会では、少し場が荒れていたようだ。

とくに、先輩メンバーから、「私はルナトラさんの泳ぎがキライです」といわれたのには、なんと答えていいかわからず、困った。「泳ぎがキレイ、汚い」「うまい、ヘタ」、あるいは具体的な技術上の指摘ならいいのだが、「好き嫌い」をいわれても・・・。

そのほかにも、酔ったうえでの本音ともとれるような発言もあり、今後は飲み会も適当なところで切り上げようと思ったしだいである。