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石敢當とシーサー@辺土名漁港 [沖縄]

別に辺土名漁港に限った話ではないのだが、沖縄の道を歩いていると、石敢當(いしがんとう)とシーサーをよく目にする。


立派な面構えだったので・・・


愛嬌があったので・・・

シーサーは、ほとんどの家に置いてあるが、それぞれ個性的である。オーダーメイドなのであろうか。


石敢當は行き止まりに置いてある。これは字が書いてあるだけ

シーサーも石敢當も、魔よけという意味では似ている。

爪もみの考案者として有名な福田稔医師は、「沖縄では、魔物は直進しかできないので、行き止まりに石敢當を置いて、魔よけにしている。人体でも、病気は関節などの曲がり角に起こりやすいので、そこの流れをよくしなければならない」といっている。

いま思いついたのだが、シーサーは門、つまり家の入り口に置いてある。これを人体に当てはめると、口や鼻になると考えられる。ということは、魔物は入り口でシャットアウトしたほうがいい、病気(病原菌、あるいは体に悪いもの)も口や鼻から中に入れないようにしたほうがいいと考えられる。

・口呼吸をやめて、鼻呼吸にする
・農薬や添加物の多いものを食べない(そもそも、食べすぎない)

などといったことと、結びつけられるのではないか。
「だからなんだ」といわれればそれまでだが。

沖縄と免疫について、強引に結びつけてみました。


最後にもう1個、石敢當を


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