ルナの通院

先月、ルナが血尿を出したので病院に行ったら、膀胱炎だといわれた。それは、抗生物質で何とかなったのだが、今度は持病のアトピーで出血した。

診察を待っているルナ。少し不安げ

抗生物質の注射はあまり痛くないそうだが、アトピー用（？）の注射は痛いそうだ。ルナは暴れることで、この動物病院では有名である。それで、獣医さんを含め、３名でルナを押さえつけて注射することになった。

首にタオルを巻かれたルナ。足にも巻いてある

よく見ると、足に注射をされているのがわかる

この注射をされているとき、ルナはちびってしまった。獣医さんがそれを「ちょうどいい」と、尿検査に使った。すると、「膀胱炎はよくなっているが、今度は結石が出来始めている」とのこと。

尿がアルカリに傾いているので、それを酸性にすればよくなるという。そのためのキャットフードを、２ヵ月食べ続け必要があるとのこと。
「きちんとやれば、それでよくなるのですが、うまくいかない場合は飼い主さんに問題があることが多い」
だってさ。

それで、ルナがごはんをおねだりにやってきても、無視するようになった。それと、ルナの分のごはんと、虎之介のごはんを分けるのが少し厄介。