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小5の息子が「若木骨折」 [家族]

9日の月曜日、小5になったばかりの長男が、学校で鬼ごっこをしていて、足をひねったらしい。学校の指示で、1日様子を見てから、火曜日に近くの総合病院の整形外科へ連れて行った。

医師の指示でレントゲンを撮ると、「スネの骨の下端が若木骨折をしている。子供だから、ポキリといっていないが、お父さんが同じようなことをしたら、確実にボキッといっています」と、わかりやすいことをいわれた。

もう少しひどかったら、手術になっていたそうだが、とりあえず副木を当てて安静にするということになった。足がつけるようになるまで、2〜3週間はかかるそうだ。


病院から借りた松葉杖。3000円の保証金で借りて、1日あたり50円の使用料が引かれていくシステム

最後に、久しぶりに普通の病院へ行って思ったことを。

・ほとんどの人が、口を開けていた。いわゆる「口呼吸」である。とくに、「まあ、認知症だろうな」と見えるご老人は、ほとんど「お口ポカン」であった。

・そんななか、息子の隣にいたおばあさんが、口をモゴモゴさせていた。「入れ歯で遊んでいるのか」と思ってよく見たら、ときどきベロを出している。たぶん、「あいうべ」を熱心にやっていたのだ(「あいうべ」については、私の読んでいる「みらいクリニック」のブログをご参照のこと)。

・レントゲン室は、整形外科の部屋からいちばん遠いところにあった。ケガしている人も多いはずだが、なんでこんな不便な配置なのだろうか。

・息子の診察受付をしたときに、「息子さんは今日は学校に行くの」と2回聞かれた。意味がわからず、馬鹿正直に「今日は休ませます」といったら、もしかしたら「学校へ行かせます」といったら、診察の順番が早くなったのだろうか。

・先ほど「副木」と書いたが、いまは本物の木を当てるのではなく、「湿布のようなもの」をアキレス腱側のラインに合わせて当て、しばらく置くとカチカチになるアイテムが使われていた。本当に固くなっているので驚いた。

今週は学校を休ませているが、登校できるようになっても、息子の学校は家から遠くて、敷地も広く、起伏があるので、ちょっと心配である。


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