四国乗りつぶしの旅~1日目(東京→高松) [鉄道・旅行]
1日は5時おき。羽田空港には7時15分ごろ着。すでに手荷物検査場は長蛇の列だったが、おとなしく並ぶ。
高松行きは満席ではなかった。が、定刻になっても出発しない。「乗る予定のお客様がまだ乗っていない。今日は手荷物検査場が混雑していたので」との機内放送が入ったが、私は心の中で「知ってる」「とろい人のために、遅れるのはかなわん」と毒づく。
なにしろ、高松に着いてからは、分刻みの完璧なスケジュールを組んであるのだ。
10分くらいして、全員乗ったということで動き出すが、それから離陸まで10分ほど待たされ、都合20分遅れくらいで出発。これくらいなら、スケジュールに影響は出なさそうだが、かなりイライラドキドキさせられた。
機内では、右斜め後ろと、左隣の隣の席の幼児が泣き喚いていた。ある程度はしかたないが、よくぐずる子なのであれば、あやす手立ても用意しておいてほしい。
オススメなのは、舌をちょっと出して、「ブルブルブル」と震わす方法。これは80%の子供に効果がある(独自調査)。鉄板である。
ちなみに、左側にいた子供と目が合ったときに、舌をブルブルさせたら、ピタリと泣き止んだ。お母さんは、私のおかげとは気づいていなかったが。
もう一つマイったのは、左に座っているおばあさんのひじが、私の席にまで突き出ていたことである。隣の孫に気をとられ、そっち側を向いているから右ひじが出てしまうのであろうが、ただでさえ狭い座席がさらに狭くなった。
そんなわけで、あまり快適な空のたびではなかったが、けっきょく15分遅れくらいで高松着。リムジンバスに乗り込み、高松駅をめざす。
道沿いに、讃岐うどんの店が散見され、四国へ来たことを実感。讃岐平野からみえる山は角が丸く、規模も小さい。これも四国っぽい。
高松行きは満席ではなかった。が、定刻になっても出発しない。「乗る予定のお客様がまだ乗っていない。今日は手荷物検査場が混雑していたので」との機内放送が入ったが、私は心の中で「知ってる」「とろい人のために、遅れるのはかなわん」と毒づく。
なにしろ、高松に着いてからは、分刻みの完璧なスケジュールを組んであるのだ。
10分くらいして、全員乗ったということで動き出すが、それから離陸まで10分ほど待たされ、都合20分遅れくらいで出発。これくらいなら、スケジュールに影響は出なさそうだが、かなりイライラドキドキさせられた。
機内では、右斜め後ろと、左隣の隣の席の幼児が泣き喚いていた。ある程度はしかたないが、よくぐずる子なのであれば、あやす手立ても用意しておいてほしい。
オススメなのは、舌をちょっと出して、「ブルブルブル」と震わす方法。これは80%の子供に効果がある(独自調査)。鉄板である。
ちなみに、左側にいた子供と目が合ったときに、舌をブルブルさせたら、ピタリと泣き止んだ。お母さんは、私のおかげとは気づいていなかったが。
もう一つマイったのは、左に座っているおばあさんのひじが、私の席にまで突き出ていたことである。隣の孫に気をとられ、そっち側を向いているから右ひじが出てしまうのであろうが、ただでさえ狭い座席がさらに狭くなった。
そんなわけで、あまり快適な空のたびではなかったが、けっきょく15分遅れくらいで高松着。リムジンバスに乗り込み、高松駅をめざす。
道沿いに、讃岐うどんの店が散見され、四国へ来たことを実感。讃岐平野からみえる山は角が丸く、規模も小さい。これも四国っぽい。
コメント 0