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宇宙兄弟の今後 [書評]

いま、私のお気に入りマンガは、週刊モーニングで連載されている、「宇宙兄弟」である。



宇宙兄弟 1 (1) (モーニングKC)

宇宙兄弟 1 (1) (モーニングKC)

  • 作者: 小山 宙哉
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/03/21
  • メディア: コミック



近未来の日本で、宇宙好きの兄弟のうち、弟はすでに宇宙飛行士になっていて、兄は宇宙飛行士になろうとしている、というストーリーである。




優秀な弟に、ダメなお兄さんという感じで進んできたのだが、お兄さんがJAXAの試験に合格しそうなのと、弟が月面に降り立とうとするのとで、ストーリーが落ち着いてきたようである。


が、お兄さんが無事試験に合格し、弟は月に無事到着したでは、マンガ的にはおもしろくない。


私の予想では、お兄さんは合格。弟は月に無事着陸するが、帰還時に事故死。兄が弟の遺志をついでがんばる、という展開になると思うのだが、いかがであろうか。


と書いたのも、そうなってほしくないからである。2人仲よく宇宙で活躍するという話にしてほしいものだ。
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コメント 2

loo_li

宇宙兄弟おもしろいですよね。

日々人に死亡フラグ立ちつつあるんですけど、それじゃあんまりすぎるんで、どうなるかなーと気になります。

まずは、祈無事打ち上げ成功。
by loo_li (2009-01-30 18:39) 

ルナトラ

loo_liさま、コメントありがとうございます。

やっぱりそう思いますよね。試験の途中で、「死の覚悟」についてのエピソードもありましたし。

日々人の無事を祈りたいです。
by ルナトラ (2009-01-31 01:57) 

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