氷見線を完乗 [鉄道・旅行]
氷見線は、車窓の風景がいいと、乗り鉄の間では有名な路線である。
先日読んだ、『日本の鉄道車窓絶景100選』(新潮選書)でも選ばれているし、いま読んでいる『鉄道ひとつばなし』(講談社現代新書)でも、「海の見える車窓10選」に選ばれている。
この本の編集者は、日本の鉄道を全線完乗しているそうである
知らない著者なので躊躇したが、買って読んだらおもしろかった
そんなわけで、大いに期待して、高岡駅の隅っこにあるホームに行き、高岡835の氷見行きに乗車。海が見えるよう、進行方向右側に座った。
単行(1両編成)だった。氷見線は、列車によって、1〜4両編成があるようだ。ちょうど通勤通学時間だったためか、能町ですれ違った上りの列車は4両で、それなりに混雑していた。
15分ほどで、越中国分〜雨晴の眺望区間に到着。
窓越しに撮影。どこかで見たような写真。
もう1枚撮ってみた。海はすぐ下。
富山湾は、ほとんど波がなかった。天気がいいと、立山連峰が見えるそうだが、この日はだめだった。
絶景区間は、実際に行ってみると短く感じたが、これはよくあることだからしかたない。
903に氷見に到着。
氷見についても、とくにすることはなく、駅のまわりをちょっとウロウロしてから、917発の列車に乗車。高岡着は946。
ちょっと期待しすぎたが、絶景路線には違いない。機会があれば、天気にいい冬の日に来てみたいと思う。
高岡駅にて。右側に停車中の編成で帰ってきた。
先日読んだ、『日本の鉄道車窓絶景100選』(新潮選書)でも選ばれているし、いま読んでいる『鉄道ひとつばなし』(講談社現代新書)でも、「海の見える車窓10選」に選ばれている。
この本の編集者は、日本の鉄道を全線完乗しているそうである
知らない著者なので躊躇したが、買って読んだらおもしろかった
そんなわけで、大いに期待して、高岡駅の隅っこにあるホームに行き、高岡835の氷見行きに乗車。海が見えるよう、進行方向右側に座った。
単行(1両編成)だった。氷見線は、列車によって、1〜4両編成があるようだ。ちょうど通勤通学時間だったためか、能町ですれ違った上りの列車は4両で、それなりに混雑していた。
15分ほどで、越中国分〜雨晴の眺望区間に到着。
窓越しに撮影。どこかで見たような写真。
もう1枚撮ってみた。海はすぐ下。
富山湾は、ほとんど波がなかった。天気がいいと、立山連峰が見えるそうだが、この日はだめだった。
絶景区間は、実際に行ってみると短く感じたが、これはよくあることだからしかたない。
903に氷見に到着。
氷見についても、とくにすることはなく、駅のまわりをちょっとウロウロしてから、917発の列車に乗車。高岡着は946。
ちょっと期待しすぎたが、絶景路線には違いない。機会があれば、天気にいい冬の日に来てみたいと思う。
高岡駅にて。右側に停車中の編成で帰ってきた。
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