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車内感染のこと [免疫]

9日の日曜日、池袋から原宿まで山手線に乗ったら、めずらしく座ることができた。

年末ということで疲れていたので、短い区間であったが、ウトウトと・・・。

そうしたら、横に座っていた男児がくしゃみをして、そのしぶきが顔の左側に飛んできて、目が覚めた(泣)。

その子はもちろん平気な顔をしているし、母親も気がつかなかったようで、知らん顔をしていた。

そんなことで怒るわけにもいかないので黙っていたが、なんとも気持ちが悪かった(私は他人の子供は好きではない)。

聞くところによると、車内でハンカチなどで隠さずに行うくしゃみやセキが、インフルエンザなどの感染を広げるという。その子はそういう病原菌(ウイルス)は持っていなかったかもしれないが、やはりいい話ではない。

新潟大学の安保教授は、「ときどきカゼにかかって、免疫を発動させたほうがよい」というが、感染するということは、他人のしぶき(ウイルス入り)が体内に入ったに等しく、やはり気持ち悪い。

それが嫌なら、自分でマスクをかけるなどして、自衛するしかないのであろうか。

蛇足だが、トイレに入ったとき、前の人の大のニオイが残っていると、鼻ではなく口で息をする人は多いと思う。ニオイを感じるのは、「くさい分子」が鼻に入るためである。そう考えると、口で息をすると、「くさい分子」が口に入っているのではないか。それもやだね。


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