40万アクセス突破 [その他]
これも、お読みいただいた皆様のおかげです。誠にありがとう存じます。
そのうち、心を入れ替えて、復活させたい(と思います)。
感謝!20万アクセス突破! [その他]
2005年10月2日に開始して以来、約1000日での達成ということになる。
これも、私の雑文を読んでくれる皆様のおかげである。誠に感謝を申し上げたいと思う。
カバンの話 [その他]
カバンの置き場所について。
本屋へ行って目につくのが、平台の本の上に、カバンを置いている人が多いことである。
カバンって、地べたへ置くこともあるものなのに、売り物である本の上に置いてしまう、その無神経さに驚き、腹が立つ(でも、角が立つから注意はしないけど)。
常々そう思っていたら、今日、もっとヤなものを見た。
挨拶の話 [その他]
挨拶について。
私の母校・杉並区立第八小学校(略して杉八)は、とりたてて誇れるようなものがある学校ではない。が、在校当時の校長先生が、「この学校の生徒は、元気に挨拶してくれると、お客さんにほめられた」と朝礼で話されていたことはよく覚えている。
その話を聞いた、小学生の私は、「でも、挨拶をするのは当たり前だけど」と思ったのも覚えている。
しかし、社会人になってから、「それは当たり前じゃなかった」と痛感するようになった。
山口の誇り・五重塔 [その他]
4月の朝、山口の瑠璃光寺にある五重塔を見に行った。タクシードライバーに、「一箇所だけ観光するなら、五重塔でいいか?」と聞いたら、「それが正しい」とのこと。そのうえ、五重塔自慢をされてしまった。
・国宝である
・奈良の法隆寺、京都の醍醐寺とともに日本三名塔と呼ばれる
・そのなかでも、ここが一番美しい
そのほか、「瑠璃光寺は大内氏と、大内氏を滅ぼした陶氏がいっしょにまつられている」「一の坂川は大内義弘が京都の鴨川に見立てて作った」など、いろいろいっていた(が、いろいろいわれすぎて覚えられなかった)。
これが自慢の五重塔。風景にとけ込んでいて美しい
左手の中指を負傷 [その他]
金曜日、会社の机のファイルを探していたら、左手の中指の爪と指の間を切ってしまった。
けっこう出血したので、バンソウコウで止めた。何もしなければ痛みはないのだが、たとえばキーボードを打とうとすると、いちいち痛む。それで、中指を使わないで打つと、打ち間違いが激増してしまう。
それと、私は仮性ギッチョなので、左手を使う機会が多い。昨日は、スーパーのレジ袋の結ぶところがピッタリくっついているのを、ずらして開けようとしたのだが、中指が使えないためうまく開けられなかった。
傷口はカマイタチにあったようにパックリ開いているので、まだ治るまではじかんがかかりそうである。
なんちゃってギッチョについて [その他]
私は左利きであるが、右手も使う。仮性ギッチョである。
箸は左手で使うので、子供のころ、先生に「お箸を持つ手で」といわれると、みんなと反対の手を使っていた。一方、字を書くのは右手である。
整理すると、
左手で行うのは、
「お箸を持つ」「野球で打ったり投げたり」「ボウリング」など
右手で行うのは、
「字を書く(かくもの全般)」「マウスを使う」「サッカーのキック」など
となる。
両方使えて便利であるが、ときどき「ギッチョ」であると名乗るのを躊躇することもある。「真性ギッチョ」の人に比べると、不徹底な気がするのである。
なぜこうなったのか。私の父は、「左利きは野球選手には有利」だと思い、矯正しなかったそうだ(野球選手にはならなかったが)。そのため、自然に上記のような使い分けをするようになったのだ。
あまり不便を感じたことはないが、一度だけ、高校生のときに、クラスメートの田舎へ遊びに行ったときに、そこのおばあちゃんに「右で食べろ」と強要されたことがある。余計なお世話だと思い、無視したが。
やはり少数派なので、とくに食事どきにギッチョの人を発見すると、なんとなく親近感、連帯感を覚える。
それと、食事をするときにギッチョが2人以上いるときは、テーブルの左側に並ぶのが原則である。それが、かたぎの人たちとの共存するため、お互いのためになるのである。
笑えない空気 [その他]
先日、講演でこんな話を聞いた。
「この間、北海道で講演をしたんだけど、『講演代はいくらにしましょう』といわれたときに、『いくらでもいいですよ』といったら、本当に少ししかくれなかった。北海道は遠いので、けっきょく赤字になった」
本人は、これで笑いをとろうとしたようだが、こう書いていても、どこがおもしろいのかわからない。その講演では、この手の話が多く、演者が話せば話すほど場が冷えていった。
しかしこの話も、つかみがうまくいっていれば笑えたのかもしれない。
こんな話もあった。
「私はメールのアドレスを公開していないのに、1日40〜50通も来る。海外からも問い合わせが来る。誰か、私のアドレスを売っているのではないか? あまりに多くてソフトが動かなくなったので、先月全部削除した。だから、先月私にメールされた方のメールは読んでいません」
これを何回かくり返したが、やはり笑えなかった。講演の内容は立派だったとしても、つまらないギャグは聞いているのがつらい。