清水寺で「凶」 [京都]
いまだ3月の話で恐縮だが、京都の話の続報を。
3月29日の土曜日、霊山歴史館を出てから、二年坂、三年坂を通って清水寺へ。ここは混むので、当初の予定になかったが、小6の長女のリクエストで行くことになった。
実際に行ってみると、やはり混んでいた。しかも、チョー混んでいた。道の両側に並んでいる店は「和風原宿」という感じで、私にはまったく関係がないものばかり扱っている。人が道に充満しているので、ノロノロとしか進めない。
せっかく東京から旅行に来て、こんなつまらない、しかも混んでいるところに来てしまい、激しく後悔した。
しかし、人混みがすごく、前へ進むしかない。東京に震災が来たら、道路が帰宅難民であふれるそうだが、こんな感じになるのであろうか。
ブツブツいいながら、清水寺に到着。
清水の舞台も超混雑。人が多すぎて崩れたりしないか心配
3月29日の土曜日、霊山歴史館を出てから、二年坂、三年坂を通って清水寺へ。ここは混むので、当初の予定になかったが、小6の長女のリクエストで行くことになった。
実際に行ってみると、やはり混んでいた。しかも、チョー混んでいた。道の両側に並んでいる店は「和風原宿」という感じで、私にはまったく関係がないものばかり扱っている。人が道に充満しているので、ノロノロとしか進めない。
せっかく東京から旅行に来て、こんなつまらない、しかも混んでいるところに来てしまい、激しく後悔した。
しかし、人混みがすごく、前へ進むしかない。東京に震災が来たら、道路が帰宅難民であふれるそうだが、こんな感じになるのであろうか。
ブツブツいいながら、清水寺に到着。
清水の舞台も超混雑。人が多すぎて崩れたりしないか心配
霊山歴史館で大勝負 [京都]
さて、りょうぜん歴史館である。私は、今回の京都行きで、メインの一つと思い、楽しみにしていた場所である。
ところが、中3の長女は、あまり気乗りがしないらしい。那須の「戦●博物館」や、探偵ナイトスクープで出てくるパラダイスのような、「アヤシイ博物館」だというのである。
ところが、実際に行ってみると、かなり立派な博物館であった。なんでも、松下グループが関わっているらしい。
館内の展示は、「龍馬を斬った刀」が印象に残っているが、あとはほとんど忘れてしまった。パネル展示はどうでもいいし、歴史の解釈は立場によっても違うし。
それよりも燃えたのは、「新選組ガチャガチャ」である。
入り口にガチャガチャが置いてあった(注・これは二条城にあった機械です。霊山では撮り忘れたので)
ところが、中3の長女は、あまり気乗りがしないらしい。那須の「戦●博物館」や、探偵ナイトスクープで出てくるパラダイスのような、「アヤシイ博物館」だというのである。
ところが、実際に行ってみると、かなり立派な博物館であった。なんでも、松下グループが関わっているらしい。
館内の展示は、「龍馬を斬った刀」が印象に残っているが、あとはほとんど忘れてしまった。パネル展示はどうでもいいし、歴史の解釈は立場によっても違うし。
それよりも燃えたのは、「新選組ガチャガチャ」である。
入り口にガチャガチャが置いてあった(注・これは二条城にあった機械です。霊山では撮り忘れたので)
坂本龍馬の墓の入り口について [京都]
高台寺から、霊山歴史館へ行く途中、坂本龍馬や中岡慎太郎の墓があるので、行ってみようかと思った。なぜか、新政府側の人々の墓は、京都に集まっているのだ。
で、入り口まで行くと、何百円だか入場料が必要だとわかった。しかも、自動改札があるのだ。
ここにお金を入れる形式(だったとおもう)
で、入り口まで行くと、何百円だか入場料が必要だとわかった。しかも、自動改札があるのだ。
ここにお金を入れる形式(だったとおもう)
高台寺党の屯所@月真院 [京都]
円山公園から、高台寺を目指して歩いた。河原町三条から、ずっと歩いてきているが、このあたりから、だんだん人が多くなってきた。
ぶらぶらと歩いていると、左側に石碑を発見。
御陵衛士屯所跡と書いてある
ぶらぶらと歩いていると、左側に石碑を発見。
御陵衛士屯所跡と書いてある
いもぼう平野屋本家@円山公園 [京都]
昼食は、円山公園内の「いもぼう」にした(注・まだ3月29日の話をしている)。
ほとんどのガイドブックに載っている有名店
店内に入ったのは12時をちょっと回ったくらい。幸いにも、すぐに席に案内された。ちなみに、私たちが店を出るとき、13時すぎには、新規入店をやんわりと断っていた(店内で待つことも)。
いもぼうとは、海老芋と棒鱈を炊き合わせたものである。
店の前に飾ってあった
ほとんどのガイドブックに載っている有名店
店内に入ったのは12時をちょっと回ったくらい。幸いにも、すぐに席に案内された。ちなみに、私たちが店を出るとき、13時すぎには、新規入店をやんわりと断っていた(店内で待つことも)。
いもぼうとは、海老芋と棒鱈を炊き合わせたものである。
店の前に飾ってあった
信三郎帆布の移転 [京都]
瑞泉寺から、三条大橋を渡って、三条通を東へ。次の目的地は信三郎帆布である。
ここは、去年の日記でも言及したことがあるが、兄弟の相続問題で有名なところである。
http://blog.so-net.ne.jp/lunatora_nyanko/2007-04-29
今回は、とくに欲しいものはなかったが、近くまで来たので寄ってみることに。
ここは、去年の日記でも言及したことがあるが、兄弟の相続問題で有名なところである。
http://blog.so-net.ne.jp/lunatora_nyanko/2007-04-29
今回は、とくに欲しいものはなかったが、近くまで来たので寄ってみることに。