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古い週刊新潮を買わされた [対決]

12月4日の昼のこと。会社を午前半休した私は、ひばりヶ丘駅にあるセブンイレブンで週刊新潮を買った。

木曜日は週刊新潮と文春の発売日であり、いつも私は新聞広告でタイトルを見比べ、おもしろそうなほうを買うようにしている。今週は週刊新潮のほうがおもしろそうだと思い、買うことにしたわけである。

この店では、立ち読み防止のため、週刊新潮にはビニールが巻かれている。発売日なので、平積みしてあったものを1冊(ついでに週刊モーニングも)、レジへ持っていった。

その後、車内で読んでいると、どうも違和感がある。「皇室の危機」「朝日新聞のスキャンダル」が目玉だったはずだが、その記事が見当たらないのである。

で、表紙を見ると12月4日号と書いてある。つまり、一週間前の号であった。

その号は読んでいなかったので、ダブったというわけではないが、釈然としない気持ちは残った。
なぜ発売日の昼間に、前の号が陳列されていたのか、その理由が知りたいところである。

今回の件は、
・週刊新潮は、表紙にタイトルが出ていないので、号による違いに気がつきにくい。
・ビニールを巻かれているので、中身を確認できない。
・まさか、東京で発売日に前の号を売っているとは思わない(地方だと、きちんと確認して買っています)
などのマイナスが重なって起こったことだと思う。

私のほかにも、被害者がいたのではないか。

ちなみに、今週号は5日に買った。「皇室の危機」の記事は、「なぜ、いまこの記事を載せるのか」が不思議なほど中身がなく、期待はずれだった。

タイトルにひかれて買って、読んでがっかりするのも人生修業の一つだと思うので、勉強になったということで。しかし、そういうことが続くと、買わなくなるが。
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