コブクロの『太陽』へのイチャモン [カラオケ]
最近、コブクロをカラオケのレパートリーに加えようと、よく聴いている。
加齢による記憶力の衰えのため、なかなか覚えられず、まだ2~3曲しか歌えない。
『太陽』はその数少ない1曲である。誰にでも覚えのある初恋の淡い思い出を歌っていて、人気の高い曲らしい。
そのなかで、席替えの話が出てくる。好きな子の隣に座りたかったが、そうならなかったというエピソードで、私自身にも似たような記憶がある。
それ自体はいいのだが、
「君の隣になるように、七夕様にお祈りした」
というようなフレーズには、大いに違和感を覚える。
1.多分、この歌は小学生時代のことを歌っているが、そのくらいの子供が、不特定多数の人目にふれる可能性のある七夕の短冊に、「○○さんの隣に座りたい」なんて書くわけがない。
2.七夕というと、7月であるが、普通、7月に席替えはしない
の2点において、おかしいと思うのである。
多分、「ひと夏の恋(経験)」というような感じにしたかったのと、子供らしさを出そうとしたのとで、そんな歌詞にしたのだと思うが、いかにも「頭で考えた」と思えてしまうのは、私だけだろうか。それでも、いい歌だと思うが(だから、覚えたのである)。
加齢による記憶力の衰えのため、なかなか覚えられず、まだ2~3曲しか歌えない。
『太陽』はその数少ない1曲である。誰にでも覚えのある初恋の淡い思い出を歌っていて、人気の高い曲らしい。
そのなかで、席替えの話が出てくる。好きな子の隣に座りたかったが、そうならなかったというエピソードで、私自身にも似たような記憶がある。
それ自体はいいのだが、
「君の隣になるように、七夕様にお祈りした」
というようなフレーズには、大いに違和感を覚える。
1.多分、この歌は小学生時代のことを歌っているが、そのくらいの子供が、不特定多数の人目にふれる可能性のある七夕の短冊に、「○○さんの隣に座りたい」なんて書くわけがない。
2.七夕というと、7月であるが、普通、7月に席替えはしない
の2点において、おかしいと思うのである。
多分、「ひと夏の恋(経験)」というような感じにしたかったのと、子供らしさを出そうとしたのとで、そんな歌詞にしたのだと思うが、いかにも「頭で考えた」と思えてしまうのは、私だけだろうか。それでも、いい歌だと思うが(だから、覚えたのである)。
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