ゆいレールを完乗 [沖縄]
いままで何度か沖縄に来たが、いつも北部のほうに行ってしまうので、那覇市内は素通りすることが多い。国際通りも、牧志公設市場にも行ったことがないのである。
空港でレンタカーを借りてしまうので、ゆいレールにはほとんど乗っていない。これでは、テツとはいえない。
今回は、1人での行動だし、レンタカーも借りていないし、ツアーの関係で時間に余裕もあるしで、ゆいレールの「2日乗車券(1000円)を購入して、足として活用することにした。
壷川と奥武山公園駅の間で。
まず、那覇空港駅から、首里駅まで通して乗った。
一番前の席に座った。
普通、日本の鉄道の運転席は、左側にあるのだが、ここでは右側にあった。理由は不明。
一番前の席だけ、正面を向いて置かれている特等席なのだが、残念なことに、横に窓がない。前しか見えないので、景色を楽しむには意外と不適であった。
高いところを走っているので、ちょっと怖い。
壷川駅で。
那覇空港駅では満席ではなかったが、小禄駅あたりから込み始めた。16時くらいに乗ったので、学生とお年寄りが主だった。
その後、何度もモノレールに乗ったが、ラッシュ時でなくてもそれなりに込んでいることが多かった。それでも繁盛している感じで、沖縄にモノレールが定着しつつあるように思ったしだいである。
しかし、今ネットで調べたら、減価償却費が経営を圧迫しているようである。いま、日中は10分間隔での運行であるが、それをできるだけ短くして利便性を高めれば、もっと乗ってくれるように思うのだが。あるいは、2両編成を3両編成にするとか。
空港でレンタカーを借りてしまうので、ゆいレールにはほとんど乗っていない。これでは、テツとはいえない。
今回は、1人での行動だし、レンタカーも借りていないし、ツアーの関係で時間に余裕もあるしで、ゆいレールの「2日乗車券(1000円)を購入して、足として活用することにした。
壷川と奥武山公園駅の間で。
まず、那覇空港駅から、首里駅まで通して乗った。
一番前の席に座った。
普通、日本の鉄道の運転席は、左側にあるのだが、ここでは右側にあった。理由は不明。
一番前の席だけ、正面を向いて置かれている特等席なのだが、残念なことに、横に窓がない。前しか見えないので、景色を楽しむには意外と不適であった。
高いところを走っているので、ちょっと怖い。
壷川駅で。
那覇空港駅では満席ではなかったが、小禄駅あたりから込み始めた。16時くらいに乗ったので、学生とお年寄りが主だった。
その後、何度もモノレールに乗ったが、ラッシュ時でなくてもそれなりに込んでいることが多かった。それでも繁盛している感じで、沖縄にモノレールが定着しつつあるように思ったしだいである。
しかし、今ネットで調べたら、減価償却費が経営を圧迫しているようである。いま、日中は10分間隔での運行であるが、それをできるだけ短くして利便性を高めれば、もっと乗ってくれるように思うのだが。あるいは、2両編成を3両編成にするとか。
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