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マッサでもハミルトンでもどっちでもいいや [F1]

12日、F1日本GPが行われ、私が応援するライコネン氏は3位に終わり、今シーズンのチャンピオン獲得の可能性がなくなった。

いま、数字上で可能性があるのは、年間順位でいうと1位ハミルトン、2位マッサ、3位クビサの3人だが、クビサはまず無理だろうから、上位2人にしぼられている。

が、うまく説明できないし、わかってもらえないかもしれないが、その2人では、どちらがチャンピオンになっても納得できない。「まだ、貫目が足りない」感じがするのである。

現役ドライバーで、年間チャンピオンになったことがあるのは、アロンソとライコネンである。この2人なら納得いくのだが。私の中では、その次点はクビサ、その次はフェテルという感じである。
日本GPのスタートで、ハミルトンはライコネンに抜かれてマヒってしまい、ブレーキングを遅らせてレースを台無しにした(おもしろくした)。これは、ハミルトンの心の未熟さを現していると思う。去年の終盤も、チャンピオン目前で自滅した。

しかし、人間性は別にして速さだけを考えれば、ハミルトンはチャンピオンになる実力はあるのだろう。一方のマッサは、フェラーリにいなければ、チャンピオン候補になれないと思う。

昔、ウイリアムズが強かった時代に、デーモンヒルがチャンピオンになってしまったことがあるが、マッサもそんなふうに見えてしまうのである。

というわけで、ハミルトンとマッサのどっちがチャンピオンになっても認めたくない。「クビサがんばれ」といっておこうと思う(今回の原稿は、偏見ばかりで具体性がなく、申しわけございませんです)。


あとは、佐藤琢磨の復活を待つくらいしか、楽しみはない。



そんな実情がもの足りなくて、先日、アマゾンでDVDを購入した。



F1 レジェンド スーパーパフォーマンス ’87~’95

F1 レジェンド スーパーパフォーマンス ’87~’95

  • 出版社/メーカー: フジテレビ
  • メディア: DVD


「ライオンハート」(マンセルのあだ名)コーナーがある、すばらしいDVD。


こんなDVDを買って、マンセルの勇姿を楽しんでいる。懐かしくて、泣ける。なかなかよくまとまったDVDなのである。

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