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左足をひねってわかったキックの重要性について [水泳]

9月28日の夜、飲んで家に帰る途中、左足をグギッとやってしまった。

私は注意力が足りないのか、足を引きずるように歩くからか、よくひねってしまう。

今年の3月に右足をひねり、続いて左足である。困ったものだ。

さて、日曜日に左足首をひねったものの、なんとか歩けたので、そのまま何も治療らしいことはしなかったし、そのことも忘れてしまった。

そして、水曜日の晩、スイミングクラブに行って、「ロングスイム」コースに参加した。で、ウオーミングアップとして泳ぎ始めたところ、なんか左足首が痛い。思わず、25メートルで止まり、コースから離脱した。

痛かったのを忘れてキックを打ってしまい、水圧がかかって痛みが復活してしまったのだ。

その後は、プルブイをつけて、プルの練習に専念した。

私が高校生のころは、「推進力のほとんどはプルによって得られるので、キックは重要ではない」という風潮があった。私自身、「2ビートクロスオーバー」という、長距離泳者用で、足への負担が少ない変則的なキックを打つので、推進力に対するキックの影響は少ないはずである。

しかし、やはり最近感じるのは、キックの重要性である。プルとキックのコンビネーションがうまくいって、初めてスムーズに泳げるのである(←なんか、当たり前の結論ですね)。

一応、明日(6日)にはまたスイミングクラブに行こうと思うが、まだキックは打てそうにない。しばらく様子見の日が続きそうである。
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