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ヒデキに夢中 [カラオケ]

先日、GEOでなんとなく西城秀樹(以下ヒデキ)のCDを借りた。


35th Anniversary Memorial Box HIDEKI Complete Singles 1972-(DVD付)

35th Anniversary Memorial Box HIDEKI Complete Singles 1972-(DVD付)

  • アーティスト: 西城秀樹
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD









私が生まれて初めて買ったレコードは麻丘めぐみの『芽ばえ』だが、そのころヒデキの『情熱の嵐』も買った(買ってもらった?)。

というわけで、カラオケでも『情熱の嵐』(あるいは『傷だらけのローラ』)を歌うことがあり、同室の方々の顰蹙を買っている(一応、自覚はあります)。

で、これをカーステレオで聴きながら歌っていたところ、子供たちの間で話題になった。「お父さんの歌は気持ち悪いが、なんか気になる」というわけである。

中3の長女は、「これ(そのときは『ブーメランストリート』がかかっていた)を、私がOLになったときに歌ったら、ウケるかなあ?」というので、「ウけるから覚えろ、でもローラのほうがいいぞ」などと無責任なことをいっておいた。

そして1日の日曜日の昼間、小6の長男と2人で、近くのカラオケボックスに行った。ヒデキのベストアルバムに触発され、レパートリーをふやそうと思ったからである。

いちばん試したかったのが、『ジャガー』であった。これは、間奏のセリフがスバラシイ。しかし、どうにも入り込めなくて失敗。この曲は、アルコールが入っていないと難しいようであった。

ヒデキメドレーも試した。DAMのメドレーだったのだが、ちょっと驚いた。というのも、1曲目は『ヤングマン』なのだが、これが曲の始めから歌っていって、サビの「YMCA」ポーズをとる直前で終わってしまうのだ。思いっきり肩すかしである。

「ということは、最後にまた出てきて、「YMCA」で締めるんだな」と思ったら、そんなことはなく終了。もしも、大人数でのカラオケだったら、暴動ものである。

DAMには再考を求めたい。

なお、カラオケから帰って、長男はお母さん(妻)から「カラオケどうだった?」と聞かれ、「ヒデキメドレーが長かった」とのことだった。






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