青葉の宴@東京駅 [駅弁]
22日の京都行きの昼食は、東京駅の駅弁にした。
例によって、特徴のない、似たような弁当が多いなか、あまり見かけない弁当があったので、それにした。
698Kcal。1300円。ちょっと高いが、それくらいの値段の駅弁がふえてきたように思う
いわゆる、「こだわってます」的弁当である。なかに、お品書きが入っていた。
2000円する「大人の休日弁当」あたりから、お品書きを入れるようになったと思う
このお品書きの分、値段が高いのであろうか。こうして、しばらくたってから考えてみても、なにがはいっていたか、印象が薄い。
きれいに盛りつけてあって、おいしそうではある
唯一覚えているのは、「ラッキョウの紫蘇巻き」が入っていたことである。私はラッキョウが、世の中の食品のなかで一番嫌いだ。とくに、甘酢のラッキョウがだめである。半径1メートル以内には近寄りたくない。
だが、「紫蘇巻き」なら大丈夫かと思い、食べてみた。できるだけ、出されたものは残したくないし。
そしたら、それほど甘くはなかったが、やはりラッキョウはラッキョウだった。ちょっと後悔。
それにしても、東京っぽい駅弁って、なかなかないものですね。東京にはなんでもあるが、特徴(特産品)はないからであろうか。
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