新福菜館@京都 [ラーメン]
先日、仕事で関西に行ったさいに、京都駅近くの有名店、新福菜館に行った。ここは、第一旭(これも有名店)と隣り合わせになっている。第一旭には行ったことがあったので、今回は新福菜館にしたのである。
京都の一番近い出口からは2〜3分だが、新幹線の出口からだとけっこう遠く感じる
私が愛用しているケータイサイト・「超らーめんなび」では、最高得点の「星8つ」である(第一旭は星6つ)。それだけに、並ぶのを覚悟していたが、ラッキーなことにテーブルが2つあいているほど空いていた(しかし、すぐに3人待ちになっていた)。
「超らーめんなび」の「ラーメン達人」たちの書き込みを見ていると、ここは「チャーハン」も名物らしい。ということで、ラーメン(正式名中華そば並)とチャーハン(正式名ヤキメシ)を注文した。
中華そば並は600円。ほかに特大新福そば、中華そば小・肉なし、チャーシューメンなどがある
ごらんのとおり、まっ黒なスープがどぎつい感じ。しかし、食べてみるとそれほどしつこくない。ちょっとしょっぱいか。メンは黄色く、ストレート。とくに気に入ったのはチャーシューで、脂ばっかりのもあったが、味の濃さといい、軟らかさといい、チョー好みである。
チャーシューは、普通の中華そばでも十分な量が入っている。チャーシューメンだとどれくらいの量になるのであろうか。今回は、チャーハンも食べたいので普通のにしておいたが、次回は挑戦したい。
迫力満点のヤキメシ(500円)。しかし店の人もチャーハンと呼んでいたように思う
で、チャーハンであるが、これも絶品であった。チョーチョー好みである(語彙が貧困で申しわけない)。
ごはんの一粒一粒がしっかりと脂でコーティングされているが、それほど脂っぽくない。色は濃いが、しょっぱくなく、ちょうどいい味つけである。かなりの人が、ラーメンとチャーハンの両方を頼んでいたのもうなづける。
ここは、朝7時半からやっているという。駅に近いことだし、京都に来たら、また食べたいと思う。
それと、今回、京都で「一澤信三郎帆布」に行きたかったが、スケジュールの都合でダメだった。また行きたいものである。
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