陽水の映画について [ロック・フォーク]
19日のコンサートで、印象的だった話をいくつか。
・以前、「ステージ上で、歌わないで水を飲むだけでも拍手をもらえるようになりたい」と語ったことがあるそうだ。今回、その話をしてからは、ステージ上でミネラルウォーターを飲むたびに、笑いや拍手が出ていた。
・『かもめ食堂』という映画を見ていたときに、挿入歌が「いい歌だな」と思ったら、自分の歌だったそうだ。それ以来、コンサートで『白いカーネーション』を歌うようになったという。今回、いちばん印象に残った。
・『感謝知らずの女』もよかった。「2〜3年前の歌のような気がする」と本人がいうほど、普遍性がある歌である(本当は34年前の歌)。ちなみにこの歌は、わが家では長女のテーマソングである。
・陽水は、『箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川』という映画を撮りたいそうである。主演は掟ポルシェだろうか。
2006-08-20 14:21
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